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ただスクーターのエンジンを積んだマイクロカーをもう15年以上前から望んでいますが納得のモノは出てきていません。
新素材、最新技術で創れば非常に夢のある良いものができると思うし都会でのコミューター、趣味にと幅広い用途があると思うんです。
もともと日本では、軽自動車がその役割を演じるはずだったのが、それが大きく高価になってしまい、最早その存在意義を失いつつあると思います。
新しいマイクロカーには斬新な発想を期待します。
2012年6月に “超小型モビリティ” 構想が国土交通省から発表されましたが、伊や仏では同様なクルマが現在でも数多く走っています。
それらの内、最も簡易なタイプは「車両重量350kg以下で最高速度は45km/h以下。
エンジンはガソリン車の場合は50cc以下で出力無制限、電気自動車の場合、出力4kW以下の車両」と定められており、イタリアの場合は、教習所や自動車学校で行なわれる講座を受講し、簡単な筆記試験にパスすれば、免許不要で14歳から運転が可能です。
また法規上は原付扱いなので、欧州で年々厳しくなる一般車進入禁止エリアに入れたり、バイク用駐車場に停めてもお咎めなしなのも人気の秘密です。